長安寺太鼓とは
寛保2年(1742年)、浄土真宗「片杉山長安寺」に太鼓堂と鐘楼堂が建立され、太鼓堂の階上に大太鼓が吊るされ時を告げるために打ち鳴らされました。昭和47年(1972年)、町内の若者たちが新しい芸能をつくるべく、東京神田の助六太鼓に入門し、誕生したのが長安寺太鼓(ちょうあんじだいこ)です。
五葉山から吹き降ろす「五葉おろし」をイメージした曲目、リアスの海の美しさ、激しさをリズミカルに打ち分ける「波打ち太鼓」など、大船渡らしさを創作太鼓で表現します。
Chouan-ji Taiko(Drum of Chouan-ji temple)
昭和47年生まれの新しい和太鼓芸能
寛保2年(1742年)、浄土真宗「片杉山長安寺」に太鼓堂と鐘楼堂が建立され、太鼓堂の階上に大太鼓が吊るされ時を告げるために打ち鳴らされました。昭和47年(1972年)、町内の若者たちが新しい芸能をつくるべく、東京神田の助六太鼓に入門し、誕生したのが長安寺太鼓(ちょうあんじだいこ)です。
五葉山から吹き降ろす「五葉おろし」をイメージした曲目、リアスの海の美しさ、激しさをリズミカルに打ち分ける「波打ち太鼓」など、大船渡らしさを創作太鼓で表現します。