川砂金とは
平泉の金色堂に代表される藤原文化を支えたのは、気仙地方の山々から産出する豊富な金であったとされます。いまも気仙川で砂金採りを体験することができます。
明治23年、住田町世田米の大渡橋下流の気仙川の川底で約88gの大金塊を拾った村人がいます。また昭和51年には22.4gの大砂金塊が発見されました。これは現存する日本の砂金塊の中で3番目の大きさです。
River gold dust
気仙川での砂金採りは現在も体験可能
平泉の金色堂に代表される藤原文化を支えたのは、気仙地方の山々から産出する豊富な金であったとされます。いまも気仙川で砂金採りを体験することができます。
明治23年、住田町世田米の大渡橋下流の気仙川の川底で約88gの大金塊を拾った村人がいます。また昭和51年には22.4gの大砂金塊が発見されました。これは現存する日本の砂金塊の中で3番目の大きさです。