サンタマリア号とは
1492年に大西洋を横断しアメリカ大陸に到達したクリストファー・コロンブスは、もともとはマルコ・ポーロの『東方見聞録』に記された黄金の国ジパングを目指していたと言われます。平成4年(1992年)、500周年に合わせて艦隊の旗艦「サンタ・マリア号」が復元され、はスペインのバルセロナから日本へ実験航海を行いました。その際に、コロンブスの本来の目的地として、大船渡湾にも入港しました。復元帆船は神戸港に展示されていましたが、2013年解体されました。
Santa Maria(ship)
黄金の国ケセンをめざしたコロンブスの旗艦
1492年に大西洋を横断しアメリカ大陸に到達したクリストファー・コロンブスは、もともとはマルコ・ポーロの『東方見聞録』に記された黄金の国ジパングを目指していたと言われます。平成4年(1992年)、500周年に合わせて艦隊の旗艦「サンタ・マリア号」が復元され、はスペインのバルセロナから日本へ実験航海を行いました。その際に、コロンブスの本来の目的地として、大船渡湾にも入港しました。復元帆船は神戸港に展示されていましたが、2013年解体されました。